週間コーヒーコラム350
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| 深煎りコスタリカ・カフェティン 毎年8/15は近所の生実池（おゆみいけ）の花火大会です。子供が小さい時はテクテク歩きながら毎年見にいってましたが、長男は都内に出ていますし、次男は中三で友達と出かけました。僕は部屋でごろっとしながら、どーんどーんと響く音で夏が去っていく気分にひたっていました。花火はきれいですが、あの音の迫力に魅力を感じます。 音といえば、8/16の夜お茶の水のジャズライブハウスで、僕の贔屓のサックス土岐英史さんとドラムス大坂昌彦さんの顔合わせを聴いてきました。3時間の夏休みです。土岐さんは3月の銀座以来、大坂さんは2月の千葉以来、できれば月に1回はライブに行きたいんですが、なかなか難しいですね。ライブのその時にしか味わえない時間が好きなんです。（好きなタンカレージンのロックとピスタチオでご機嫌な夜でした） 大坂さんの話しで好きなのは、バスドラムを音がでるかでないかの強さであってもきちんと叩いているんだそうです。実際にはほとんど聴こえないそうなんですが、比べるとあきらかに違うと云うんですね。そういうのって好きなんですよね。で、ジャズドラムの場合7割くらいをシンバルワークが占めていると…その話しを知ってから、あのシンプルなドラムで、なんであんなに表現が多彩で豊かなのか少し分かってきて、より楽しめるようになりました。ライブはいいもんですね。 【深煎りコスタリカ】 先の［ナサレス］は、明るい味わいが円やかな甘さと一体になって、そこへ赤いベリー系やオレンジ、華やかなフローラルと爽やかな香りを楽しんでいるうちに、切れの良い心地よい余韻でした。 今回の［カフェティン］は、円やかな甘さをもう少し強調しました。甘いチョコレートと黒いベリー、カシスのようなイメージの香りや味わいが最初に印象的だと思います。そして、徐々にオレンジ等の柑橘系のような味わいを感じるようになって、明るさや爽やかさが魅力的な余韻になっています。飲み干してから暫く経って感じる明るい柑橘系の印象とそこに寄り添うバニラやキャラメルのような甘さが爽やかで、夏の終わりにお勧めです。（個人的には、ちょうど旬の香り高いバジルを使ったトマトソースのパスタの後のコーヒーにぴったりだと思ってます。そうそう、フルーツたっぷりのデニッシュにも合いそうですね。） 1050円/250gパック（税込み）
ということで、さかもとこーひー人気のセットのご紹介です。「COEコロンビア・バージニア」と「モカジャバ」に人気が集まっています、みなさんのお好み、ご期待が伝わってきます。（「COEコロンビア・バージニア」半分切っています）
【トレジャーズセット】 《COEコロンビア・バージニア》 各250g
【深煎りセット】 《クールカフェ 》 各250g
【《旬・瞬》カフェＣセット】 《デイドリーム・2006》 各250g
【8月のニコニコ♪250gお得パック】 《モカジャバ》 840円/250gパック（税込み）
【スタートアップAセット】 《ブラジル・リオグランデ》 各250g
では、また・・・。
【13周年感謝、送料無料】
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【何を買ったら良いのか？お勧めは？その他ご質問等お気軽にメールしてください、お待ちしてます。】 【お願い】 《コーヒーはフルーツだ！》 2006年8月19日 坂本・丁寧な暮らし・孝文
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