2007.2月

【コーヒーはフルーツだ!】

 さて、こんにちは、はじめまして。
 丁寧な暮らし さかもとこーひーの、
 坂本 孝文と云います。

 よろしく、おつき合いください。

では、すこし・・・「さかもとこーひー」と「私・坂本」の 《自己紹介》と《上手なご利用方法》を、お話しをしましょう。

1993年8月に「自家焙煎コーヒー豆売り店さかもとこーひー」を開店して13年が過ぎました。それまで喫茶店を10年自営してきまして、豆売り店に商売替えしました。それ以来、『コーヒーの香りに包まれた毎日』『新鮮なコーヒーが気軽に楽しめる生活』そんな家庭が一件でも増えるようにと、思っています。

そして、2000年頃から、世界的なスペシャルティコーヒーの流れを知りました。

豊かな土壌・気候と健康な木、理想的に熟した実を選別収穫し、高い技術での精選処理…そのような[コーヒーはフルーツだ!]と実感するスペシャルティコーヒーを…四季に恵まれた日本のライフスタイルに合うよう焙煎・魅力作りをして、コーヒー大好きなみなさんに[心地よい、丁寧な暮らし]をお届けしています。

さかもとこーひーのお客様の特徴は、【豆】で買われる方がとっても多いということです、日によっては90%以上を【豆】でお送りしています。コーヒー好きの方には常識だと思いますが…コーヒーは粉に挽いた瞬間から劣化しはじめて、味わいも香りも急速に不味くなっていきます。高級なミルでなくても構いませんので、是非【豆】で買って、挽きたての部屋中にひろがる爽やかな香りをご堪能してください。

そして、出来たら【カフェプレス】で淹れると…僕の目の前にあるさかもとこーひーのと同じ魅力を味わえます。《旬・瞬》さかもとこーひーが一番美味しく飲める淹れ方です。その上、挽きたての粉を入れてお湯を注ぎ、3〜4分待つだけという簡単な抽出器具です。コーヒーは淹れ方が難しい…《旬・瞬》さかもとこーひーにはそんなことはありません。

そんな《旬・瞬》さかもとこーひーのパックは、

*『《旬・瞬》コーヒー』と『定番コーヒー』は《250gパック》です。

*『ほのぼのコーヒー』は《500gパック》となっています。

*申し訳ありませんが《100gパック》は出来ません、夫婦ふたりの個人店ですので、なかなか手がまわりません、ご理解ください。

常連さんはセットのご利用が多いです。【《旬・瞬》カフェCセット】【定番人気カフェBセット】最近はじめた【トレジャーズセット】はじめての方限定の【はじめてのさかもとこーひー】等々色々とあります。上手にご利用ください。

 

「坂本孝文」は、
1955年昭和30年ですね、 千葉市の海っぺりに生まれました。

1974年 (有)ラランジェ(フルーツパーラー)入社。
喫茶業界に入りました。チーフに恵まれ、仕事の基本を仕込まれながら、コーヒー、紅茶の世界に興味を持ち、有名店の飲み歩きをスタートしました。

1977年 (有)セイロンティーセンタージャパン ティーハウス タカノ入社です。
紅茶専門店にて、紅茶を飲み、淹れる毎日です。今でも朝のミルクティーは習慣です。この紅茶のキャリアの10数年が他の自家焙煎店主たちと僕の違いですね。高野さんから、とても多くのことを学びました。

1980年 スリランカ 紅茶農園視察。
ウバ、ディンブラ、ヌワラエリア地区の茶園や、研究所、オークション等をまわってきました。今でも工場の扉を開けた時に包まれたフレッシュな香りや山の上から見た茶園の眺め、テイスティングした色味香りの様々、、、はっきり覚えています。

1982年 千葉市中央にて、「紅茶の店 テ・カーマリー」開店独立です。
良く云われるのは、紅茶をしていたのにどうして?自家焙煎コーヒーを始めたのですか?ですね。コーヒーは『ローストによって生まれる魅力』紅茶は『発酵によって生まれる魅力』の違いはありますが、フラワリーだったりフルーティーだったりする香り、マウス・フィール・ボディと呼べるコク、アフターフレーバーの余韻、と惹きつけられます。

1984年 コーヒーの自家焙煎スタート。
紅茶、コーヒー、ケーキ教室スタート。そんな僕は、コーヒーも自家焙煎じゃなくては納得出来なくて、毎朝毎晩手網で焙煎スタート。ケーキも試作につぐ試作、ケーキ屋さんには出来ない魅力のお菓子を求めて、食べ歩き・試作・セミナー通い。そんな流れで、ケーキや紅茶の教室をスタート、人前で喋るのが苦にならないので、いまだにパァパァ吠えてます。この頃から、ランチタイムが終わると身体がきつくなって、喫茶店も売り上げ苦しくなり、豆売り店を考え始めました。

1992年 閉店。
買い手がみつかるタイミングを待って閉店、いよいよ満を持して珈琲に殴り込みです。ここまで、自家焙煎店業界の内側に入ったことがありません。

1993年 「自家焙煎コーヒー豆売り店 さかもとこーひー」開店。
基本の考えは『ホームコーヒー』《コーヒーの香りに包まれたニコニコ♪ほのぼのワクワクな毎日》です。家庭で職場で、家族友人お客様…大切な方との《美味しいコーヒーのあるひととき!》そんな時のために毎日焙煎してます。あんまり、うるさく云わないで、普通に家庭の中にある美味しい珈琲!そして、気がつくととても美味しい!!そんなんが良いと思ってます。(結構それがハードル高くて、いまだに七転八倒してますが…)

1999年 ホームページ 開設。
なんとか自前のメディアが欲しいなぁ〜、と思ってたらHPというかっこうのコミニケーションツールが現れました。

2000年頃から、スペシャルティコーヒーの魅力に出会い、日本のライフスタイルに合ったスペシャルティコーヒーの魅力を追い求めています。テーマは[コーヒーはフルーツだ!]と[丁寧な暮らし]です。

 

おっと! もっと丁寧に説明した、コーヒーのコツやお話しは・・・こちらです♪

 

 

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それから《土日祭日時々臨時休業》の自分勝手?な商売してます。お気をつけください♪

2007年2月 丁寧な暮らし さかもとこーひー 坂本孝文

 


店舗案内
郵便番号   260−0814
住所   千葉市中央区南生実町11−2
最寄り駅   内房線 浜野駅
TEL & FAX   043−263−4703
ご注文フリ−ダイヤル   0120−041751
定休日   土日祭日
営業時間   9:00〜19:00

スタッフ紹介
・坂本 由美子
  (販売、注文受け付け、配達、発送、ハンドピック、資料作成印刷 担当)

・坂本 孝文
  (仕入れ、焙煎、企画、販売、注文受け付け、配達、発送、ハンドピック 担当)

Thanks to Kensaku Nagao (Art Direction & Design)
Copy Right 1999 8
さかもとこーひー